こんにちは白井です(*´꒳`*)
6月24日に韓国で開催されたTokenNewsのカンファレンスに参加してきたのでレポートをまとめたいと思います!
当日のスケジュールにそってまとめていきます。
Wowooプロジェクトについて
聞いたこと簡潔にまとめます。
進捗と今日発表される新しいWowooプロジェクトのトークンの説明です。
・今年の夏にベータ版のプラットフォームをだせるようにする
・WowooExchangeの開設を進めている。早ければ再来月オープンできる。
・ライフエックスは来月で進めている
・日本の有名なテレビを巻き込んだアーティストを巻き込んだプラットフォームを開発する(今回の新規発表案件)
・bitcoin.com(ロジャー・バーさんがCEOを務めている)とWowooがオフィシャルに提携を結んだ内容を明日発表する(フィリピンで政府関係者もあつめて発表があるようです)
・QNTUはHitBTCへの上場が決まっている(6月25日)
WowooExchange(Wowooが手がける取引所)の開設も近くなってきていますね。
さらにプラットフォームの完成も間近になってきているようで、このWowooプロジェクトの基礎が出来上がっていけば、さらにこのプロジェクト内のトークンも輝いていくことでしょう。
最近のICOはロードマップより進捗が大幅に遅れるのは当たり前となっていますが、さすがのWowooプロジェクトで、すごいスピードでプロジェクトが進んでいます。
このスピードに乗り遅れないように私もしっかり情報を拾っていきたいと思います(*´꒳`*)
Playcoin
Playcoinはグーグルストアのようなゲームを楽しめるプラットフォームを作ろうというコインです。
現在のゲーム産業の問題点とプレイコインでの改善
現在のゲーム産業での大きな問題点は「広告費」です。
ゲームの広告費は1ヶ月で30億円ほどかかるそうです。
こんなに費用がかかると小さな企業だとお金が用意できず、十分な宣伝活動が行えませんよね。
またグーグルなどでは手数料が30%もかかるそうです。
この課題な宣伝費をなんとかかできないか・・・という中で産まれたのがプレイコインです!
プレイコインを使うと手数料が削減されるという仕組みのトークンにすることで大手のみの独占市場をなくして、
新規企業や中小企業なども参加できるようにしていこうということですね(*´꒳`*)
さらにインフルエンサーの参加も促せるように、インフルエンサーに口コミで広げてもらい、自分のページで好きなゲページで紹介するとームプレイコインがもらえるという仕組みにもしていくということです。
AIを活用した価格予想
ソーシャルメディアやニュースを記録して、コインの価格を予想するというアプリを開発しているそうです!
AIを活用することで従来の予測より精度の高いものになるそうです。
こちらもPlaycoinでの購入ができるということでしたので楽しみですね(*´꒳`*)
Playcoinはすでに上場しています!
すでに2箇所に上場しています。
これからさらに上場先を増やしていくということでしたので楽しみですし、今が安く買えるチャンスかなとも思いますのでぜひチェックしてください。
Quanta
世界初のブロクチェーン宝くじのQuantaの説明もありました!
Quantaについては以前ブログでまとめていたのでダブっていないところだけこの記事に書きたいと思います。
Quantaの基本的な方向性やコンセプトなどは過去記事を参照してください。
ライセンスの取得
今回は実際に取得したライセンスを見ることができました!
Quantaはライセンスをしっかりとることで、実際の社会と同じ立場でプロジェクトを進めていくということを大切しにていて、テクノロジーが新しいので政府に話しに行ってもなかなか伝わらない中で2年をかけてライセンスの取得に注力してきました。
写真はリアリティがあって鳥肌ものですよ〜(*´꒳`*)
じゃん!!!笑
今回は右は当選番号をつくる「RANDAO」という仕組みで、必要な第三者機関の認証の紙になるのですが、こちらについて詳しく解説をしてもらえました!
当選番号をつくるRANDAO
今回一番仕組みのなかでも力を入れたのはこのRANDAOだそうです。
オンラインの宝くじはどのように数字がつくられているかがわからないので、信用をより明確かつ確実なものにするために、RANDAOというブロックチェーンベースの乱数生成器(RNG)を開発しました。
これによって透明性の高い、公平な宝くじの当選番号が作られるということですね。
ここにさらにすごいのが・・・
一般の方もこの宝くじの当選番号を作る際、参加を可能にしたそうです!
当選番号を作る過程の中で、一番高いレベルのKYCを通過したGNTUをもっているひとはこの数字を作る仕組みに参加できるそうです。
これによって半分はQuanta側で数字をつくる、半分はユーザー側で数字を作るという状況になるので、透明性がさらに高いものになりますね。
今後は・・・
6月25日にHitBTCへ上場が決まっていますね。
価格の変動が期待できるので、要チェックです。
さらに、既存の宝くじの会社などからも多く問い合わせがあり、そこの名前でQNTUをカスタムした宝くじが多く出てくるはずとのお言葉をいただけました!
有名な企業と提携が発表されれば、価格の上昇がきたいできますね。
今後も注意してみていきましょう。
エアドロップあります
エアドロップがあります!
参加方法は簡単で指定ウォレットのダウンロードとテレグラムへの参加ですね♫
これから上昇期待通貨のエアドロップなので皆さんも参加してみましょう(*´꒳`*)
OTOSEN
新しいWowooプロジェクトとしてOTOSENが発表されました!
このトークンはアーティストを発掘し支持していくということをテーマとしています。
クリエイターアーティストにフォーカスしており、OTOSENはは音トークンとも表現されていました。
OTOSENトークンで何ができるのか
大きく分けて3つの機能があり
①支払いができる
消費者がCDをかったら、クリエイターにお金が入るまでに様々な仲介を通しているので時間がかかります。
しかしOTOSENトークンで支払いをすれば、アーティストに直接お金が入るようにできますし、仲介もいらなくなるので手数料などもかからなくなります。
②投票権を持てる
保有しているトークン数によってVOTEトークンが配られるそうです!
これによって好きなアーティストに投票できるということです。
③投げ銭ができる
分散型ファンコミュニティーを作ることで、アーティストとファンを直接繋げて、ファンの声が直接アーティストに届くようにしようというんです。
このコミュニティーによって、アーティストに直接支払いや投げゼニができるようにするそうです。
フジテレビとの連携
今回驚いたのは・・・このOTOSENトークンの提携先です。
なんと日本では知らない人はいないであろうあのフジテレビと連携していくということが発表されました!
フジテレビの常務取締役である松村一敏さんの名前がバッチリ載っていますね。
この有名なテレビ局との連携によってアーティストやクリエイターたちがか輝ける場所、広めていける場所を作っていこうということです。
フジテレビ様が見方となればこれはもう勝利フラグがたっているのでは・・・!?と思ってしまいますねw
上記のように循環する仕組みを作っていくことでOTOSENトークンの経済圏を作っていこうということです。
実際に名前を知っている、テレビ番組や音楽配信サイトの名前も載っており、これなら今までブロックチェーンに触れたことがない人でも、「参加してみたいな」「このアーティストがいいから応援したいな」と思う機会も増えてOTOSENプラットフォームに巻き込んでいけるのではないかと思いました。
テレビの放送もしていきます
既にアジア8ヶ国での放送が決定しているそうです!
実際にもう動き出しているとはなんというスピード感・・・
日本は8月の26日に第一回目の特番を行い、2回目の特番は9月30日夜。
10月からは毎週日曜日の夜から始まるということでかなり期待ですね。
応援したいアーティストを見つけていきましょう!
有難うございます。
レポートを拝見しました。
今後の展開が本当に楽しみです。、