こんにちは白井です(*´꒳`*)
直近の仮想通貨ニュースを配信しました!
きになる話題をまとめて考察もして見ました〜( ^ω^ )
仮想通貨取引所「ビットステーション」廃業 顧客の仮想通貨を幹部が私的流用
仮想通貨取引所「bit station」を運営するビットステーションは4月6日、廃業すると発表した。幹部が顧客の仮想通貨を私的に流用していたとし、3月に金融庁から業務改善命令を受けていた同社。態勢の立て直しに努めてきたが、「万全の態勢を整えることが難しい」と判断したという。顧客の仮想通貨・円の払い出しは引き続き受け付ける。
まずは私たちの資金が帰ってくるというところは安心ですね。3月8日に金融庁から1カ月の業務停止命令を受けていたそうですが、改善は困難という判断だったようです。
ビットステーションさんは社内流用があったということですが、社内流用する「人」も問題ですが社内流用できないような社内体制やシステムなどがあれば起こらなかったことだと思うと非常に残念です。
最近ではコインチェックをマネックスグループが買収したことで話題になりましたが、業務を立て直すには、資金、人員、ノウハウ、システムなど様々な力が必要になると思うので、まだまだ規模の小さい取引所も多い中で自社のみで立て直すのは難しいように感じます。
今後もこのように、安全が担保されていない取引所などはどんどん淘汰されていくと思います。
これは私たち利用者にとっては「安全の担保」という観点でプラスなことです。
このような動きによって仮想通貨市場が安全性の高いものへなっていって欲しいなと思います。
“イングランド銀行を潰した男”ソロス氏、仮想通貨市場に参戦か
世界的に著名な投資家・投機家であるジョージ・ソロス氏が仮想通貨取引に関心を持っているとして話題になっています。
ソロス氏と言えば、「イングランド銀行を潰した男」の異名を持ち、ウォーレン・バフェット氏らとも肩を並べる億万長者として知られています。
なんとソロス氏の投資会社であるソロス・ファンド・マネジメントは約260億ドル(約2兆7,560億円)相当の資産運用をしています。
今の仮想通貨市場や約30兆円の市場なのでもしソロス氏の運用資金の一部でもはいってきたら・・・と考えると夢がありますね(*´꒳`*)
大口投資家の方は、資金力で相場を動かせるのはもちろんですが、発言によって市場に影響をあたえます。
昨年JPモルガンのCEOであるジェイミー・ダイモン氏が「ビットコインは詐欺だ。」と強烈に批判をしたことで相場全体が一時下がりました。
(現在はその発言を撤回しています)
今回、ソロス氏が「仮想通貨取引に関心を持っている」と発言したこと自体が仮想通貨市場を盛り上げる一つの要因となるとも考えられます^ ^
ただし、大口投資家の方は投機マネーとして短期で市場を動かしてくる可能性も高いので注意が必用かなと思います。
【リップル(XRP)】世界的大手企業のアップルがApple Pay支払いにインターレジャーAPIを導入
Use The Bitcoinによると、カリフォルニア州クパチーノに本社を置くハイテク企業アップルが、Apple Payにリップルのインターレジャー拡張機能を使用した新しい支払い要求APIを導入した。
インターレジャーとは、異なるレジストリ間の支払いを目的としたオープンソースプロトコルである。
簡単に言うとインターレジャーは異なるデジタル資産間の支払いを可能にできるということです。例えば、銀行やビットコイン等の異なる台帳を繋ぎ、簡単に送金できるよういするための規格です。
このインターレジャーはリップル社のxCurrentにも利用されています。
今回の採用でアップルはリップル技術を採用する技術系最大手企業の最初の1社となりました。
今後も直接仮想通貨を使うのではなくても、技術採用というところで需要があるかもしれませんね。
大手企業がはいってくることはまず話題性が高いので、仮想通貨に興味のない人の耳にも入りやすいと思いますし、大手企業の信頼も高いと思うので、とてもプラスなことであると思います。
今後も大手の参入で市場が盛り上がっていくといいですね!