こんにちは白井です(*´꒳`*)
今回は4月25日にトークンセールが行われ話題となっていた、ODINコインについて書きたいと思います。
もうこのよくわからない可愛いおじさんがめっちゃツボw(ホームページ開くとウィンクしてくれますよ〜w)で、そもそも欲しくなりますがw
内容も素敵なので詳細書いていきますね〜(*´꒳`*)
ODINの基本情報
トークンの名称:ODIN(オーディン)
単位:ODN
トークンのタイプ:
ERC20
発行者:Odin Wealth Management AG
URL:http://www.odincoin-ag.com
ホワイトペーパー:http://www.odincoin-ag.com/Image/top/whitepaper_en.pdf
ODINの特徴
ODINについて一言で説明すると、規制が厳しくなっているICO市場で
世界のICOを合法的にマーケティングできるようにするプラットフォーム
と言われています。
その中で使われるネイティブトークンがODINトークンと言うことですね。
ODINは現在のICOの問題点を解決して、全世界のICOを法律を守りながら安全に簡単に参加できるようなプラットフォーム構築を目指してプロジェクトが進められています。
それではまず現状のICOの問題点からみていきましょう。
現状のICOの問題点
現在ICOの市場が加熱しているのは言うまでもないと思います。
2017年1月からICOを通じて調達総額は米国で$ 10億超えており、この量は、初期のベンチャーキャピタル(投資ファンド)資金を超えているそうです。
その中でも問題は多くあります。
・詐欺の横行
・価格の妥当性に根拠がない
・国によってはICOの規制があって購入できない
・知識やモラルのないブローカーが存在する
・言葉の壁
・情報量の少なさ
・マネーロンダリング
このような問題点から、現状のICOは投資家からすると不安要素が多く判断が非常に困難であり、いいプロジェクトであったとしても、伝わりずらく新しい企業やプロジェクトが注目されづらい環境にあるといえます。
これを解決していくのがこの可愛いおじさんマークのwODIN様というわけですね(*´꒳`*)
ICOを変える!ODINプラットフォームとは
1.プレセールに参加ができます
今までは限られた人しか参加できなかったプレセールに、オーディンプラットフォーム上では参加することが可能になります。
2.ICOの情報が集約されます
ホワイトペーパー、トークン販売情報、トークンのステータス、企業情報、およびICOのプロ ジェクトについてのレビュー、などすべての関連情報を表示します。
さらに、各ICOに参加するか どうかの決定を下すことができるよう、世界中のICOS上のアップ・ツー・デート情報、 仮想通貨規制、将来ICOプロジェクト、仮想通貨、blockchain関連ニュースなどを提供してニュースメディアポータルを提供します。
3.KYCも集約される
KYC(本人確認)については、一回登録するだけで色々なICOに参加できるという仕組みになっていくようです。
現在では案件ごとの登録でこれが意外と面倒なのでw手間が省けますね。
4.言語の壁をなくす
ICOの翻訳サービスの構築もしているので、今までホワイトペーパーや関連ニュースが英語でよめないために、なんとなくの噂話のみで投資する・・といったこともあったかもしれませんが、これによって様々な情報を自分で読んで判断できるようになりますね!
5.オーディンポイント
オーディンポイントはトークンの所有者に対し、付与されます。
よくある配当型トークンと同じような感じでしょうか。
持っているだけで価値がありますよね。
このオーディンポイントがあると、保有するユーザーのみに有用な情報にアクセスすることができるという利点があります。
6.パートナーNO WALL
スケジュール
現在トークンセール画面はこのようになっているので・・・
5月中旬におかえりのようです!!w
随時情報をチェックしましょう!!